水素って安全か?

水素って安全か?

水素って危険のイメージ

水素って危険ってイメージありますよね。

 

ロケットを打ち上げるのに使われるのも水素燃料だし、爆発の威力がものすごいって思いますよね。

 

実際、水素は良く燃えます。

 

ガソリンも揮発性が高く発火能力が高い燃料であることは知られていますが、そのガソリンよりも圧倒的に早く拡散するのが水素です。

 

 

 

↑水素爆発の実験

 

 

空気に4%混ざると燃える気体になる水素ですが、拡散性が高いため、開放した空間で濃度4%以上になることは、ほとんどありません。下の写真は、ガソリン自動車と水素自動車の燃料タンクをわざと破損させて点火し、何が起きるかを実験したときの様子です。空気より重いガソリンがいつまでも燃え続け、タイヤや車体にも引火しています。一方、空気より軽い水素は漏れ出て酸素と混ざり、燃え始めた瞬間に上昇し消えてしまっています。「素早く拡散する」という安全確保上有利な物性は、実験でも証明されています。

 

引用:R水素ネットワークより

 

つまり、水素はあっという間に上昇しちゃうんで燃え続けることもなければ周りへ火をつけづらいって感じなんですよ。

 

爆発自体は恐い感じですが、水素の取り扱いは、圧縮天然ガスと同程度(都市ガスやプロパンガス)と2005年より取り扱いが緩和されているそうです。

 

まとめとして、水素爆発はとてもこわいですが、例えば水素タンクなどから放出した水素はガスバーナーのようにシューッと炎を上げてあっという間に燃え尽きちゃうそうです。でもガソリンなんかだと、ドカーンと爆発しちゃうんだって。

 

つまり、余程の条件がそろわない限り、福島原発事故の時のような水素爆発は起こらないってことらしい。(原発の建屋は原子力を扱うため密閉度がはんぱないらしい。)

 

 

 

 

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